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農業のお客様向け: 「農産物ブランド化」対策

特別公開:農産物ブランドの取り組みに役立つ商標セミナー資料公開!

ただいま、期間限定で「農業経営者のための知的財産 生産者の顔が見える販売方法をお考えなら…」と題したセミナー資料を公開しています。

ご覧いただきたい方

  • 農業経営者
  • 普及指導員
  • 営農指導員

などの仕事に携わっておられ、商品の相対取引や直販といった「生産者の顔が見える販売方法」、またはブランドづくりに興味をお持ちの方。

当所セミナーの特徴

カスタムメードのセミナーを提供します
事前にセミナー主催者へのヒアリングや調査を行い、主催者の要望や受講者が抱える問題に応じた具体的な内容を提供しています。
問題解決のヒントを提案します
受講者の境遇・環境により問題の解決方法は様々であり、一般的な正解もありません。セミナーでは、問題解決に役立つような、弁理士の知恵を提供しています。
実務的な手法には立ち入りません
提案を実行に移すための具体的な手段、特に実務的な手法は弁理士の専門領域となり、多くの専門知識・実務経験を必要とします。これらを学ぶことよりも問題の原因を見極め、解決方法を考え出すことが受講者のプラスになると考え、実務的な手法を割愛しています。弁理士実務については、セミナーご参加の際に直接、またはメールにてご相談ください。

セミナーおよび資料内容の概要

主催者「千葉県印旛農林振興センター」の要望

農業者の経営環境は自己の栽培技術や経営管理能力の向上を目指すだけでは足りず、対外的な知識や対応が求められていることから、若手農業後継者には「単なる作業者ではなく、考える経営者になる」ことを目的に、近い将来取り組みが求められる課題を意識してほしい。

セミナーの要点

2008年08月20日平成20年度青年農業者等スキルアップ研修会 農業経営者のための知的財産 セミナーの様子1

栽培技術の向上を補うような形で商品の独自色を出したり、相対取引や直販といった販売方法を採用したりすることによって、商品の人気をより高めることができます。

セミナーでは、こうした「ブランド化」に欠かせない商標の知識をDVD「それいけ! やりくりカンパニー ※1」で楽しく学びながら、商標を身近に感じていただきます。

また、地域を代表する農業者となることを想定したうえで、農業の現場で犯しやすい過ちに気づくとともに、育成者権や特許権にも関心を持っていただきます。

※1「それいけ! やりくりカンパニー」は日本弁理士会でお求めいただけます。
サンプルムービーを http://www.jpaa.or.jp/activity/publication/video/でご覧いただけます。

セミナー受講者の声

内容を理解できましたか?
できないできたもっと知りたい
2名22名2名
知的財産の知識はご自身の経営に必要ですか?
必要ない状況による活用中
1名23名2名
ご自身や地域に知的財産がありますか?
ない探せばある申請中
1名25名0名

ダウンロード方法

以下の手順にしたがって、ダウンロードしてください。

手順

  1. 以下のボタンをクリックするとお使いのメーラーが立ち上がります。必要事項を記入の上、メールを送信してください。メーラーが立ち上がらない場合は、autoreply02@kidoben.com まで、「氏名」「所属団体」「連絡先 電話番号(任意)」を明記の上、メールを送信してください。
  2. システムより自動的にセミナー資料のダウンロード URL が記載されたメールが送信されます。その URL からダウンロードしてください。自動的にメールが届かない場合は、お問い合わせください。

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注意事項

  • 迷惑メールフィルタなどをご利用の場合、返信メールが誤って迷惑メールと判定され、自動的に迷惑メールフォルダに振り分けられてしまうことがあります。この問題を回避するには、迷惑メールフォルダの状況を確認し、必要に応じて、「@kidoben.com」からのメールを許可者リストへ追加するなど、迷惑メール扱いされないための設定変更を行ってください。
  • 頂いた情報を本人の同意なく第三者に開示することはありません。

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